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時系列
本筋
(『本タイトル』)
番外編5
『夢見ていられる頃を過ぎ「だから最短距離を」』
5月
祖父・晴明に大髑髏退治を命じられる
安部成親(昌浩の兄)が安部邸に訪れる
⬇︎
弟・昌浩が「陰陽師にならない」という噂を聞きつけ、真偽を確かめに来た
昌浩は兄に、見鬼の才がなく妖が視えなかったときに今後を悩んでた事を打ち明ける
成親は、家族全員が「昌浩の見鬼が封じていたこと」を知ってる事を教える
『異邦の影を探し出せ』
昌浩13歳
5月半ば
大髑髏 退治
東三条殿にいる藤原道長の許に、父・吉昌と赴く
藤原彰子と出会う
- もっくんが視える
藤原道長
- 宮中における最高権力者
- 左大臣
- 晴明に全幅の信頼を置いている
5月末
昌浩の元服の儀
加冠役(のちの後見人):藤原行成
陰陽寮に出仕し始める
6月半ば
- 清涼殿から後宮にかけて火事
- 東三条殿に異形のモノがいる
⬇︎
昌浩だけが異形の存在に気づき、東三条殿に行く
異形(蛮蛮)が彰子を狙った
火事の原因を占うが不明
百鬼夜行に会いに行く
途中、牛もどき(傲咽)に襲われる
夜 夢をみる
東三条殿に犬もどき(蛮蛮)が彰子を狙う夢
『山海経』の書物から牛もどきと犬もどきが傲咽と蛮蛮だと知る
別の夜
百鬼夜行に会いに行く
- 火事の原因は都に住む妖怪の自爆の火
- それは仲間に「SOS」と「逃げろ」の信号
蛮蛮に襲われ、逃げられる
蛮蛮の逃げた先に親玉・窮奇がいた
昌浩、紅蓮、、、瀕死に
謎の青年と式神3人に助けられる
Ⅱ
若返った祖父・晴明
魂魄を飛ばして孫・昌浩を助けた
十二神将:朱雀、太陰、六合
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