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時系列
本筋
(『本タイトル』)
番外編1
『うつつ夢に鎮めの歌を「霧の籬を吹き払え」』
睦月
年初め
昌浩13歳
父・吉昌に元服の儀を行うことを告げられる
2ヶ月後(弥生)
遅咲きの桜が咲く頃
昌浩、書の大家の許に赴いていた
Ⅱ
やんわり「才能がない」と言われる
都のはずれの大きな柏の木の上から、物の怪が降ってきた
もっくん(=十二神将・騰蛇)との出会い
雅楽師(藤原重清)の許に訪れる
夕刻
三条大路
地響きが轟き、八尺ほどの妖怪が牛車を襲う
何とかしようとする昌浩をもっくんが止める
安部邸
父・吉昌から祖父からの手紙を渡される
晴明の代わりに仕事を頼まれる
「夕刻に遭遇した妖怪を退治してこい」と
物の怪のもっくんに見鬼の代理を頼む
7日後
寅の刻
夜警中に、目的の妖怪と遭遇
見鬼の才が戻る
祖父・晴明が封じたことも思い出した
物の怪のもっくんの名前を教えてもらう
妖怪を退治する
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