ライトノベル

『少年陰陽師 六花に抱かれて眠れ』(著・結城光流)あらすじネタバレ

風音編 第2弾!!

少年陰陽師 第5巻

時は平安。半人前陰陽師・昌浩は、最近ば毅然とした悪夢に悩まされていた。そんな彼に「おーい、晴明孫やーい」と気さくな雑鬼たちが知らせてきたのは、いやな感じの百鬼夜行が都に近づいているとの報。慌てて夜の見廻りに出た昌浩と相棒のもっくんは、そのヤ行に追われてさ迷う、か弱い魂に出くわす。
一方、晴明の命を狙う謎の女術師・風音が、その後継者たる昌浩にも襲いかかってきて……!?シリーズ第五弾、堂々参上!!

bookより

 

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時は平安。13歳の阿部野昌浩は祖父・安倍晴明のもと、都を騒がす穂積諸尚の怨霊を調伏するなど、見習い陰陽師として修行に励む日々。そんな彼に雑鬼たちが、嫌な感じの百鬼夜行が近づいていると知らせてくれた。慌てて、夜の見回りに出た昌浩は、その夜行に追われてさ迷う、か弱い魂に出くわす。一方、晴明の命を狙う謎の女術師・風音が、その後継者たる昌浩にも襲いかかってきて!?大人気の見習い陰陽師物語第五弾。

bookより

『少年陰陽師 六花に抱かれて眠れ』感想

読みやすさ 
おもしろさ 

いつか読んでいて役に立つかも?
キーワードになるかも?
(今の時点では分かりません!すみません!土下座!!)

3巻までに気になったところです

  • 今まで見たことのない類の、でも元からこの国にいる妖(大土蜘蛛)の出現。異邦の妖を狩っている
  • 巨大百足が西の方から現れる
    異邦の妖のせいで、恐るべき『 闇 』が胎動
    「闇が覚醒する前に異邦の妖(=窮奇)を殲滅しなくてはならない」と教えてくれた?

 

  • 彰子と蛍を見に行く約束をする

 

4巻で気になったところです

  • 風音の目的
  • 晴明は風音に似た面差しの人を知っている
  • 将軍塚が鳴動した』:国の大事が起こるとき、塚が鳴動すると言われてる
  • 大百足の言葉

『胎動が強まった』

『時は少ない。阻まねばならぬ』

『日の沈む地。闇より深い根の国。目覚めさせてはならぬのだーーー』

  • 解決したのに?、昌浩の夢見が悪くなった原因

個人的に『少年陰陽師』の中で一番タイトルが好きな本です

儚さというか、、、何というか、、、、

多分「六花りっか」って言葉が好きです

 

昌浩の「虚弱説」決定打になりそうな巻です 笑

そのやりとりをする、昌浩ともっくんが良いし

晴明と十二神将の囲碁の場面は、彼らの関係の付き合いの長さを感じられるほのぼのさを感じました

 

個人的読み返したいところ
  • 昌浩と彰子の同衾(未遂)
  • 昌浩、長布を被って敏次を助ける
  • 安倍昌浩虚弱説 回避しよう

です。長布を被って敏次を助けるところはお人好しの昌浩が出て好きなんです(笑)

『少年陰陽師 立花に抱かれて眠れ』あらすじネタバレ

夢見と防人

昌浩は穂積諸尚を調伏してから、夢見が悪く、頻繁にうなされていました

暝い夢。魂の底まで凍てつくような冴え冴えとした風が吹いている。

風上からゆらゆらと禍々しいものが彷徨って、自分の四肢に絡みつき、這い上がってくる。

目が覚めると、記憶には残りません

 

実は、、、、、

この夢を見せているのは「高淤の神」の仕業でした

 

夢の内容は、諸尚の怨霊と一緒に出てきてしまった防人の魂でした。

その防人は、貴船をさ迷ってしました

それに道を示したのは高淤の神でした

「あっち(都の方)へ行けば、助けてくれる奴(=昌浩)がいるぞ」と言って防人に教えたのです

 

そして、防人の魂に昌浩が同調するように夢を見せていました

厄介ごとを昌浩に押し付けたのは、諸尚の事件を解決した報告をしなかった嫌がらせ?でした、、、、

 

 

昌浩は夜警中、百鬼夜行を退治している藤原敏次たちを見つけます

 

百鬼夜行に押されていた敏次たちを助けるために、昌浩は十二神将・六合の長布を借りて顔を隠し、敏次たちを助けます

でも、敏次は顔を隠した得体の知れない術者(=昌浩)を攻撃してしまいます。昌浩はその後ろにいた、防人を庇い、憑依されてしまいます

その時一瞬見えた横顔に、しばらく敏次から疑いの目をかけられてしまいます

 

安倍昌浩虚弱説

昌浩の中に防人の霊が入り込み、昌浩は体に2つの魂(昌浩、防人)がある状態でした

2つの魂が体の中にあることで体力は倍に削がれてしまってます。

 

仕事中、疲れ?が目に見えて分かり、それがますます敏次が「昌浩があの夜の謎の術者ではないか?!」と疑いの目がかかります

敏次はその日の自分の術で、昌浩が弱っているのでは?!

と思ってます

 

昌浩は「ココで倒れては、ただでさえ休みガチなのに、虚弱説が確定してしまう!!!」と倒れないように踏ん張ってます

 

風音と昌浩

昌浩は仕事の帰りに、化け物に襲われている風音を助けます

風音は昌浩から感じる霊力に「安倍晴明の血を引く者」と気づき、それはかつで自分が殺したはずの後継でした

 

昔、昌浩(3歳)は安部家の池で落ちそうになったことがありました

落ちる寸前で、そばにいた紅蓮が助けます

 

それから安部家には強靭な結界を張るようになり、妖が容易に入れなくなりました(それまでは雑鬼たちも自由に出入りしていた)

そして昌浩の見鬼の才も封じられました

 

結界は、昌浩を守るためのものでした

 

当時は、安倍晴明の後継を恐れた妖の仕業だと思っていましたが、ここに来て真相が明らかになりました

 

送魂、許し

昌浩は、百鬼夜行を退治しるために紅蓮と貴船に来ていました

 

昌浩は、風音を助けたときに遭遇した化け物に呑まれてしまいます

その中で、防人を故郷の家族の許に帰しました

 

 

晴明は別行動で、昌浩を援護するために離魂術で貴船に来てました

晴明のところに鴉と化け物が現れ、その中に風音の霊力の気配がありました

 

風音を助け出し、晴明はその似た面影を思い出します

風音は道返の巫女に似ていました

 

 

 

昌浩は、化け物の瘴気と防人の送魂で消耗しながら、紅蓮の昔の晴明をあやめかけたことを話しました

昌浩は、「じい様、生きてる」といって紅蓮を許します

 

疑惑の解消

昌浩は、仕事の帰りに敏次に付けられているのを気づかず、雑鬼と話し潰されました

 

敏次から見たら不可解でしかありません。昌浩が1人でに喋り、転んだようにしか見えません

 

昌浩を問い詰めようと話しかけた時、妖気が漂い、妖が敏次と昌浩を襲います

その2人の前に長布で顔を覆った小柄な影が現れ、妖を倒します。

その顔は目元が昌浩に似ている感じがしました

 

敏次の疑念が晴れ、2人は別れます

 

 

昌浩は疑念が晴れ、助かりましたが長布の人は、白い人形に変わりました

それは晴明の式で、妖も晴明の式で作ったものでした

「原則は常に隠密行動。それをたかだか陰陽生ごときに尻尾をつかませてしまうとは、ああ何たる失態か。昌浩よ、じい様はやるせない、情けない。ため息ひとつで幸せは逃げていく。幸せはどこへああどこへ。かくなる上は、しっかりきっぱり要修行。ばーい、晴明」

「あんのくそじじいーーーーーーーーっっっ!」(p238)

孫で遊んで終わりました

 

おわりに

いつか読んでいて役に立つかも?
キーワードになるかも?
(今の時点では分かりません!すみません!土下座!!)

3巻までに気になったところです

  • 今まで見たことのない類の、でも元からこの国にいる妖(大土蜘蛛)の出現。異邦の妖を狩っている
  • 巨大百足が西の方から現れる
    異邦の妖のせいで、恐るべき『 闇 』が胎動
    「闇が覚醒する前に異邦の妖(=窮奇)を殲滅しなくてはならない」と教えてくれた?

 

  • 彰子と蛍を見に行く約束をする

 

4巻で気になったところです

  • 風音の目的
  • 晴明は風音に似た面差しの人を知っている
  • 将軍塚が鳴動した』:国の大事が起こるとき、塚が鳴動すると言われてる
  • 大百足の言葉

『胎動が強まった』

『時は少ない。阻まねばならぬ』

『日の沈む地。闇より深い根の国。目覚めさせてはならぬのだーーー』

  • 解決したのに?、昌浩の夢見が悪くなった原因

 

5巻で気になったところです

  • 風音の話していた鴉の声の主は、晴明の死んだ友・榎岦斎のものだった
  • 風音の目的は、宗主と呼ばれる者の目的?
  • 風音に似た面差しの彼女は、行方知れず

夢見が悪くなったのは、高淤の仕業でした。嫌がらせでしたね(笑)

 

そして、最後に晴明に嫌がらせをされる昌浩(笑)

少しずつ謎が続々と出てきてます