漫画

『進撃の巨人』考察メモ エルヴィン団長を選ばなかった理由

 

 

 

エルヴィン団長アルミン

どちらを選ぶかを迫られた

巨人化の注射で、どちらかを巨人にして生き返らせることが出来る

それを選ぶ、リヴァイ兵長

 

誰もがエルヴィン団長を選ぶべき と唱える中、反発したのはエレンとミカサ

でも選ばれたのは、アルミンだった

それは何故なのか

 

考えるに、、、、

第75話 二つの戦局から

リヴァイ班と言ったが お前だけはこっちだリヴァイ

……俺に エレンでなく馬を守れと?

そうだ そして隙を見て 奴を討ちとれ

「獣の巨人」はお前にしか 託せない

……了解した

さっき 鎧のガキ一匹 殺せなかった 失態は…

そいつの首で 埋め合わせをしよう

 

 

第84話 白夜

「…人類を救うのは エルヴィン団長だ!! (中略)お前らばっかり辛いと思うなよ まだ知らないだろうけど あの壁の向こう側に生きている兵士はもう誰もいねぇ… 「獣の巨人」にみんな殺されたんだ 遠くから飛んでくる石つぶてに みんな…グチャグチャにされた 誰も助からないと思った… でもエルヴィン団長だけは違った あの状況で獣の喉笛に食らいつく算段を立て…実行した 俺たち新兵の…命を囮にしてな すべてはリヴァイ兵長が獣を奇襲するためだ(中略)…まだ息のあるエルヴィン団長を見つけたときは…とどめを刺そうとした… でも…それじゃ生ぬるいと思った… この人には まだ地獄必要なんじゃないかって… …そしてわかったんだ 巨人を滅ぼすことができるのは悪魔だ!!」

フロックの言葉に、リヴァイ兵長は何かを感じてると思いました

リヴァイ兵長はエルヴィンに注射を打とうと決意しますが、エルヴィンに注射を打とうとした時、夢の中にいる・・・・・・エルヴィン を見ました。(手を挙げてリヴァイの手を弾きます)

 

そして、特攻する前に言ったエルヴィンへ、リヴァイは言いました

「夢を諦めて死んでくれ 新兵を地獄へ導け  「獣の巨人」は 俺が仕留める

言ってエルヴィンを特攻へと決断させたことを思い出し、注射をアルミンへ

 

エルヴィンは悪魔になるしか無かった

やっと地獄から解放され、夢の中にいるのに、、、、それを覚まさせて地獄へ連れ帰ることは、リヴァイ兵長にはできなかった

そして、リヴァイ兵長は「獣の巨人」を仕留める」と言って特攻へ送り込んだのに、それができなかった

 

だから、エルヴィンを地獄に戻すこともできなかった のではないかと思いました

これが、「獣の巨人」を仕留めてたら結界は違ったかもしれない

 

キ カ ゼ
キ カ ゼ
と感じてます

あくまでも個人の考えです!!