私は生活の隙間で本を読んでいます
小説、読みます
漫画、読みます
むしろ漫画の方が多いんです 笑
今では小説漫画活字は私の中では無くてはならないものですが
小学生の頃は、読書感想文が嫌いでした
活字も避けてました
読むのは漫画か国語の教科書のみ
なのであの頃の私に向けて
今だったら「こんなふうに読書感想文を書けばいいんじゃない?」って思うものを書き残します
私の思う、読書感想文の書き方
準備
まずは準備です!
紙とペン!そして本!!笑
読む本がどれぐらいの厚みなのかは分かりません
なので、紙に以下のことをメモしていきながら
感想文の下書き
漫画ならネームって奴です!
それをメモしていきましょう!
本の印象を書く
本との出会いは一期一会
課題図書の場合もあるかもですが、表紙、タイトルからの印象とあらすじからの印象
この二つ、またはどちらかを書いていきます
『表紙』『タイトル』『あらすじ』からどんな話かを想像するんです
こう思った、こうゆうお話なんじゃないかっていう第一印象を書き込みます
それだけで文字数が稼げます 笑
印象に残った言葉、一文を書く
これは私が読書、小説にハマった「ワタシの一行」がきっかけでもあるのですが


本を読んだことでこんな言葉に出会えた!
それの感動、衝撃、つまり感激を書き残してほしい
その言葉がこれからの糧にもなるかもしれないので
小説でも、漫画でも、歌詞でも
考えさせられた「一文」を書き残してほしい
本の中の「一文」と「感激、感想」で文字数が稼げます!笑
読んでみての第一印象との違い
ここは読み終えてから
最初の第一印象との違い、読んだことでその後の自分の考え方の変化(あれば)を書きます
「こう思ってたけど、こんな話だった」
「こんな言葉に出会って、考え方が変わった」
それを文章化します
これだけで、文字数が稼げて、あっという間に感想文の完成です 笑
おわりに
- 本の印象をかく
- 印象に残った言葉、一文、その感激・感想を書く
- 第一印象との違い、その後の自分の中の考え方の変化
以上が、私の思う読書感想文の書き方です
なんら難しいことはありません
シンプルに、どう感じたのかを書けばいいです
でも、忘れてしまうかもしれないので
感想文を書くときは、紙とペンを用意です!
上記のことをメモしながら、感想文の下書き、漫画で言うならネームってやつを書いて、最終的に完成させましょう!
読書感想文が苦手な方、読むのが遅い方は、早めに始めましょう!
夏休みの始まりを考えるならば、6月から!
小学校の朝読書(今はあるのかな?)で少しずつメモをしていきましょう!
そうすれば、夏休みが始まる頃に読書感想文の課題が取り込めるはず!