まとめ

私の思う、読書感想文の書き方

 

私は生活の隙間で本を読んでいます

小説、読みます

漫画、読みます

むしろ漫画の方が多いんです 笑

 

今では小説漫画活字は私の中では無くてはならないものですが

小学生の頃は、読書感想文が嫌いでした

活字も避けてました

読むのは漫画か国語の教科書のみ

なのであの頃の私に向けて

今だったら「こんなふうに読書感想文を書けばいいんじゃない?」って思うものを書き残します

 

私の思う、読書感想文の書き方

準備

まずは準備です!

紙とペン!そして本!!笑

 

読む本がどれぐらいの厚みなのかは分かりません

なので、紙に以下のことをメモしていきながら

感想文の下書き

漫画ならネームって奴です!

それをメモしていきましょう!

本の印象を書く

本との出会いは一期一会

課題図書の場合もあるかもですが、表紙、タイトルからの印象あらすじからの印象

この二つ、またはどちらかを書いていきます

 

『表紙』『タイトル』『あらすじ』からどんな話かを想像するんです

こう思った、こうゆうお話なんじゃないかっていう第一印象を書き込みます

それだけで文字数が稼げます 笑

 

印象に残った言葉、一文を書く

これは私が読書、小説にハマった「ワタシの一行」がきっかけでもあるのですが

【随時更新中】ワタシの一行 お気に入りの一行 と 一冊私の一行 公式ホームページ 2013年 本屋さんのイベントの一角で「ワタシの一行」で選ばれた本が平積みになっているのを見かけ...
ワタシの一行 お気に入りの漫画と一行 漫画の好きな一文 努力の練習だと思って毎日少しずつ勉強していた 『マッシュル』9巻 勉強って一番わかりやすい目標達成のため...

本を読んだことでこんな言葉に出会えた!

それの感動、衝撃、つまり感激を書き残してほしい

 

その言葉がこれからの糧にもなるかもしれないので

小説でも、漫画でも、歌詞でも

考えさせられた「一文」を書き残してほしい

 

本の中の「一文」と「感激、感想」で文字数が稼げます!笑

 

読んでみての第一印象との違い

ここは読み終えてから

最初の第一印象との違い、読んだことでその後の自分の考え方の変化(あれば)を書きます

 

「こう思ってたけど、こんな話だった」

「こんな言葉に出会って、考え方が変わった」

 

それを文章化します

これだけで、文字数が稼げて、あっという間に感想文の完成です 笑

 

おわりに

文字数の稼ぐ 読書感想文の書き方
  1. 本の印象をかく
  2. 印象に残った言葉、一文、その感激・感想を書く
  3. 第一印象との違い、その後の自分の中の考え方の変化

以上が、私の思う読書感想文の書き方です

 

なんら難しいことはありません

シンプルに、どう感じたのかを書けばいいです

 

でも、忘れてしまうかもしれないので

感想文を書くときは、紙とペンを用意です!

上記のことをメモしながら、感想文の下書き、漫画で言うならネームってやつを書いて、最終的に完成させましょう!

 

読書感想文が苦手な方、読むのが遅い方は、早めに始めましょう!

夏休みの始まりを考えるならば、6月から!

小学校の朝読書(今はあるのかな?)で少しずつメモをしていきましょう!

そうすれば、夏休みが始まる頃に読書感想文の課題が取り込めるはず!