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【随時更新中】『少年陰陽師』 登場人物のネタバレ含まとめ① 安倍家と十二神将再読の度に、更新していく予定です!
読んでます!!
主に自分のための自分のために、まとめた角川ビーンズ文庫『少年陰陽...
キカゼ
更新されたかは
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登場する神様
高龗神(高淤の神)
- 京都の北方守護・貴船神社の祭神。女神
- 京都から一番近い水神。雨を司る龍神
- 神代の昔に木船で神が降臨した。貴船は気生嶺。聖なる気が生まれ出て、龍の如く立ちのぼると称される霊峰。
- 日本で5本の指にはいる神様
- 異邦の妖異に封じられ、呪縛を解いた昌浩を気にかけている
- 「高淤」と呼ぶことを昌浩と紅蓮に許す(古事記では「高淤加美神」と記されてる)
- 「闇淤の神」と呼ばれていたこともあった
- 人の命は、与り知らぬところで回ってる
- 昌浩を気に入ってる
- 窮奇退治の報告に来なかったから、貴船にさ迷っていた防人を都の方(昌浩の方)へ導いた(厄介事を押し付けた(笑))
- 昌浩が安倍晴明に匹敵する力を持っていることを見抜いている。
- 屈託のない、曇りない魂の昌浩を面白いと思ってる
- 神殺しの神、軻遇突智の焔を昌浩に貸す
- 晶霞とは旧友。十数年、全国を転々としながら、京の都には近寄って来なかったことを知ってる。
道反
西方の地。奥深い山中で、天界と人界の狭間のような場所。神の息吹が色濃く漂う、聖域
千引磐は2つある
- 余戸里ににほど近い山々の狭間にある伊賦夜の坂を伝い、隧道を抜けると人界と聖域を隔てる巨大な巌(人間が呼ぶ千引磐)。巫女が守っている。巫女の力でしか開かない
- その向こうに隧道が続き、異郷の地に出る。黄泉につながる封印の千引磐。道反大神の力が依る。神の血で開く
道反大神
- この世と根の国をつなぐ唯一の道を断つ、千引磐に宿る神
- 黄泉路をふさぐ封印は、神の力を注がれた千引磐そのもの
- 磐は、神の力でなければ、神の血をもってしなければ、決して砕けない
道反の巫女
- 道反大神に仕える巫女、物言わぬ道反大神の代弁者、道反大神の妻。風音の母
- 役目:永久に留まり、神に使え、根の国に繋がる道に施された封印を守っていく
- 外界に出たことがなかった
- 智鋪の宮司を全ての力を使い退治し、長い眠りについた
風音
- 巫女の娘
- 幼いときには、まだ巫女の力は継承されてなかった
- 安倍晴明は「両親の仇」と宗主に吹き込まれていた(風音編)
- 聖域の殯の宮で眠っている
道反の守護妖
太古より道反の巫女をお守りするよう任を担っている
大蜥蜴
- 青年安倍晴明に、助力を請うた妖
- 5丈ほどあるだろう背丈
嵬
- 鴉
- 風音の守護
- 風音の誕生と時を同じくして生まれた
- 岦齋の姿をした智鋪の宮司に、肉片を無理矢理押し込まれ、双頭の鴉になってしまった
- 巫女に万が一のことがあると確たるものが伝わる
大蜘蛛
- 道反の守護妖
- 50年前に姿を消した巫女を探している
- 巫女の代わりに黄泉の扉を封じていた
- 高龗神と知り合い
- 高龗神曰く、冗談が通じず、己に課せられた使命を大事と考える、かたくなな気性
- 風音から道反の巫女の気配を感じる
- 屍鬼の宿った紅蓮に攻撃され、自らの命で、瘴穴をふさぎ、瘴気を浄化した
大百足
- この国に住む妖怪。西から来た
- 道反の守護妖
- 昌浩が貴船の加護を受けたことを知ってる
- 「異国の妖のせいで、恐るべき闇が胎動している」「妖異を殲滅しなければいけない、闇が覚醒する前に」と昌浩に伝える
- 50年前に姿を消した巫女を探している
- 巫女の代わりに黄泉の扉を封じていた
- 高龗神と知り合い
- 高龗神曰く、冗談が通じず、己に課せられた使命を大事と考える、かたくなな気性
大蜥蜴
- 聖域で50年、巫女の代わりに千引磐を身を持って守り続けていた
冥府
冥府の官吏
- 冥府でただ一人、人の姿をしている
- 長身の、黒衣の男
- 若菜曰く、情けのわかる方
- 若菜の願いを聞き届けてくれた。川の水面に映る家族を見ることも許してくれた。でも、死者の魂が還れる年の瀬などに、動くこと許さなかった
- 昌浩の命を還す代わりに、昌浩の命の次に大事にしているものを、冥府に置いていくことを条件にした。それ(見鬼の才)を若菜に預けた。そして、「決して還してならない、心が揺れても、決して」。還してしまったら、若菜の魂と晴明の魂が八大地獄のいずれかに落ちてしまう。と
獄卒
- 川岸にいる若菜に危険がないよう様子を見に来てる
おわりに
全然完成してませんが、、、、
完成には程遠いですが、、、、随時更新をがんばります!!!
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