天狐編 第4弾
少年陰陽師 第12巻
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時は平安。天狐の血を引く、安倍家の二人の陰陽師――。「……そろそろ限界だ」謎の天狐・晶霞の言葉どおり、少年陰陽師・昌浩はその身に流れる天狐の血にのまれかけており、祖父・晴明は、命を取りとめたものの危険な状態が続いていた。そして、昌浩への想いにめざめ、いつしか彰子への嫉妬をつのらせていた中宮章子の心の闇に、藤原氏に憎悪を抱く丞按がたくみにしのび寄ってきて――。“天狐編”さらに驚きの展開に!!
bookより
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時は平安。天狐の血を引く大陰陽師・安倍晴明とその孫・昌浩。「…そろそろ限界だ」謎の天狐・晶霞の言葉どおり、昌浩は、その身に流れる天狐の血に呑まれかけていた。そして晴明もまた、命をとりとめたものの危険な状態が続いていた。一方、昌浩への想いにめざめ、彰子への嫉妬をつのらせていた中宮・章子の心の闇に、怪僧・丞按がふたたび忍び寄ってきて―。大人気シリーズの見習い陰陽師物語「天狐の章」第4弾、登場!!
bookより
『羅刹の腕を振り解け』感想
先代天一の話
勾陳の危機
ドキドキ
ハラハラ
読み始めた当初は
昌浩も天狐の血が目覚めて、大変なことになってるし
晴明も「寿命が!!」と危機的場面で
その前でも紅蓮のこともありましたし、、、、
今度は「勾陣が!!」ってところで終わってしまいます
まだまだ解明されてない出来事がいっぱいなのに、「最終回に向かってます!」並の展開です
いつか読んでいて役に立つかも?
キーワードになるかも?
(今の時点では分かりません!すみません!土下座!!)
のつけた項目は話の中で答えの出だものです!
3巻までに気になったところです
- 今まで見たことのない類の、でも元からこの国にいる妖(大土蜘蛛)の出現。異邦の妖を狩っている巨大百足が西の方から現れる
- 恐るべき『 闇 』が胎動。
「闇が覚醒する前に異邦の妖(=窮奇)を殲滅しなくてはならない」と教えてくれた?
⬇︎
異邦の妖のせいで、
大蜘蛛、大百足は、道返の守護妖
「胎動の激しさ」=「黄泉の扉が開こうとしている」こと
4巻で気になったところです
- 風音の目的
- 道反の巫女 晴明は風音に似た面差しの人を知っている ➡︎
- 国の大事が起こるとき、塚が鳴動すると言われてる 『将軍塚が鳴動した』:
- 大百足の言葉
『胎動が強まった』
『時は少ない。阻まねばならぬ』
『日の沈む地。闇より深い根の国。目覚めさせてはならぬのだーーー』
⬇︎
「黄泉の扉が開こうとしている」こと
「黄泉の扉を開こうと画策している者」= 智鋪の宮司
5巻で気になったところです
- 智鋪の宮司が岦斎の亡骸を憑代にしていた 風音の話していた鴉の声の主は、晴明の死んだ友・榎岦斎のものだった ➡︎
宗主の目的 ➡︎ 黄泉の軍勢を完全に召喚する こと
風音の目的 ➡︎ 黄泉に落とされた母をこの世に呼び戻すこと
風音の目的は、宗主と呼ばれる者の目的?
彼女=道反の巫女
風音に似た面差しの彼女は、行方知れず
6巻で気になったところ
- 父じゃなかった
岦斎が死んだのは50年前。風音の見た目の年齢は20代
風音の父は、榎岦斎? ➡︎ - 憑代を移してで生き延びている?! 宗主は50余年前に死んだはず、、、、➡︎
- 道反の巫女の耳飾り 風音の持っている勾玉は、
- 智鋪の宮司は、智鋪地神という独自の神を祀る一派。道反の封印を砕こうと画策している者
7巻で気になったところ
- 「智鋪」=「道敷」?
- 道敷を崇める者が智鋪の宮司?
- 黄泉の扉を開くことは神代からの悲願?
- 巫女は「道敷」について知っている?
- 宗主は本当に死んだのか????
- 六合に紅い勾玉を託した意味は?
※8巻は番外編の『うつつの夢に鎮めの歌を』です
9巻で気になったところ
- 祠を開けるように促した人物?
- 祠に封じた傲狼の仇敵・晶霞は何者? ➡︎天狐
- 天狐の力 昌浩が祠を封じていた石に触れたときに生じた、仄白い炎とは?白い炎とは? ➡︎
- 晶霞のいう「厄介なこと」とは?
- 天狐の力を鎮めるための丸玉の用意 道反の聖域への言伝とは? ➡︎昌浩の
10巻で気になったところ
- 六合の持っている勾玉。紅みが増しているように玄武には見えた。六合の感情に反映している?
- (青龍曰くの)晴明は下手に放っておくとそれはそれでいろいろ厄介な事態に巻き込まれ、あるいは引き起こして、重大事件に発展し命がけになることもままある。それは、晴明の妻若菜が存命で子どもたちが生まれる前の、信州の一件の折りもそうだった。の、信州の事件とは?
- 晶霞は、苦労して都から目をそらさしていた?高淤の神はその理由を知っている?
- 高淤の神の言うこれから起こる悲劇とは?
- 守護妖・百足の殺気の理由は?
風音は、聖域の殯の宮で眠っている
11巻で気になったところ
- 晴明の天命はいつなのか?
- 高龗神曰く「未だにさだまらぬ星宿。この神が手を出せる余地はない。いずれかの星宿がさだまれば、あるいは手を貸してやることもできるが、いまはまだそのときではない」それは「さだまらぬ星宿」がさだまれば、晴明の天命は延びるということなのか
- 高龗神は昌浩を気に入っている。昌浩に、あまりにもたくさんのことがありすぎて、心にのしかかる重圧がつらすぎて、昌浩はそれを忘れてる
- 昌浩に「章子様を守って欲しい」とお願いしたが、彼ばかりに重いものを背負わせているようで、消沈してしまう
- 安倍邸がそこにある意味。都の鬼門封じで、結界でその地そのものを封じる役目を持っている。結界と邸に何が隠されているのか
- 晴明の「ひとつだけ、かなえることはできないだろう願い」は何なのか
- 丞按と藤原家の関係。どうして藤原家を狙うのか
『羅刹の腕を振り解け』あらすじネタバレ
安倍晴明の運命
晴明の命が昌浩の純粋な願いにより、高淤の神の力で取り留められました
そして天狐・晶霞は、十二神将に伝える
「時が満ちるまで、安倍晴明を守りきってみろ」
と、、、、
勾陳は晶霞に聞き返しますが、晶霞は明確な答えは返ってきませんでした
晴明は離魂術を解かないまま昏睡状態に、、、
十二神将・天空の提案により魂魄のみを十二神将の異界へ避難させます
でも離魂術を長時間していたために、晴明の魂(心)がどこへ彷徨い出してしまいます。
魂の状態の晴明は、川の近くで、妻・若菜と再会し
僅かな時間の逢瀬後、魂は魄の元へ帰っっていきました
丞按の一族
丞按は、幼い頃に一族全員によって生かされた子供で、唯一の生き残りでした
一族は、藤原兼家が抱えていた術者でした。そして手駒でもありました
藤原兼家は、道長の父でした
藤原兼家は、兄の兼通と確執があった。兄を恨んでいた。存在を早急に葬り去りたいぐらい。
ある時、一族は呪殺に失敗。実際は失敗はしていなく、兼家が望んだ時より結果が遅かった。僅かな遅れが、兼家の望みを打ち砕き、一族はしくじりを理由に刺客に皆殺されてしまったのです
一族は、呪術を伝えていました
一族はそれほど強い力はなかったが、術の効果は絶大で、理由は封じて持ち込んだ恐ろしいものの存在。それが羅刹。化け物でも上手く使えば、一族は潤った。慎重にそれを守り伝えていた。直系の人間が代々、受け継いでました。言い伝えでは、羅刹の血を継いでいた
羅刹は彼の祖父の、そのまた祖父が大陸から持ってきた、一族の秘物。秘物は陶器の小さな甕に入っていて、口を特殊な土で固められ、その甕は絶対開けてはならないものでした。
甕を壊すことも出来ず、終生守り、次代に伝えていました。
一族の中には、彼の弟の丞と妹の按がいました。
丞按。それは彼の本当の名前でなく。弟の妹の名前。
丞按は皆殺しされた一族の復讐のために、人の身で羅刹を食ってその力を取り込み、藤原兼家の後継を滅ぼすことを決意したのです
先代天一
昌浩は、天狐・凌壽の作り出した空間から帰って、十二神将朱雀の様子がおかしいことを気づき、勾陳にその理由を聞きます
昌浩と彰子は、そこではじめて十二神将天一が唯一死に、再生したことを知ります
そして、先代天一と大親友だった朱雀の目の前で再生されたのです
先代天一は、朱雀の大親友でした(他の十二神将も周知)
朱雀より少し年上程度で、勝気で闊達(今とは対極だった)で、張りのある低めの声で、夏空に茂る若葉を映した、肩につかない不揃いの短い髪を風に遊ばせて、朱雀より活発に動き回る女性
先代天一を目の前で失くした朱雀は、より一層今代の天一を大切にしています
そんな天一が彰子を目の前で攫われ、その失態を二度とないように決意を彰子に伝えました
「もし再びがあったならば、この天一は必ずや御身をお守りいたします。命すべてを、投げ打ってでも」
その決意は、朱雀の中でも禁句の言葉でした。朱雀こそ、二度と天一を失いたくないと思っているのに、、、、
朱雀は先代天一が亡くなった理由を知っていますが、それを他の神将に伝えることはありませんでした
定まらない星宿
「定まらない星宿」とは「誰か」
その「誰か」の星宿が定まれば、晴明の命は救われます
紅蓮は心当たりがありました
急激に運命が動き出し、確たる道を歩めていない者
流されるままに全てを甘受して、そこに自身の意思が全くない介在していない存在
それまでとは違った道を示された少女だと、紅蓮は考えています
章子は、父・道長に「今一度、昌浩に会いたい」と請います
章子は遠回しに、彰子と昌浩の縁を父に聞き
道長は、昌浩に会ったことで彰子に興味を持ってくれたのかと勘違いして「今安倍邸にいる」ことを伝えてしまいます
章子は、自身の存在意義が分からなくなりました。
攫われた時に彰子と初めて対面した時、彼女の元気そうな姿に疑問を思っていました
どうして、彼女が昌浩の隣にいるのか、、、、、と
不安定な章子は丞按のささやきに応えてしまい、、、、誘拐され(=神隠し)、天狐・凌壽の髪を埋め込まれてしまいます
天狐・凌壽は章子の顎に丞按の目をぬすんで密かに傷をつけ、血を埋め込見ます。
その血が、昌浩の血に、章子の中に埋め込まれた凌壽の血が共鳴し、章子に呑み込ませた羅刹が暴れ回りました
丞按は巫蠱の中でも最もおぞましい起屍鬼の法を行っていました。それは共食いをした羅刹を取り込んだ丞按の中で、同じように死霊を共食いさせ、おぞましい力を持つ化け物に成長させる術。丞按は、皆殺しにされた一族の魂を巫蠱の材料に仕立て上げていました
それを章子に呑み込ませたのです
彰子の星宿
彰子は、自分の天命と星宿がどのように変わったか気になったことがありました。
昌浩に占ってもらおうかと もっくんに聞いたら濁され、その理由が占じる相手が占者の星宿にかかわっていると、結果が得られない。ため。と教えてもらいました
昌浩と彰子は「守るという約束を交わした」関わりがある。だから結果が得られないかも
彰子はその理由に、「守るだけなのか」その先に関わりはずっと続くのか、どちらかの天命が尽きるまで、、、、そう考えて、無性に恥ずかしくなります
そして、予感によく似たものが胸を締め付けていました
でも、彰子は自分の勘を信用しないことに決めてる。信じるのは、1番近くにいる陰陽師の勘だと知ってるから
だから、自分の感じたもを無視していました
あとになって思い出し、あれはこのことだったのかと、思い返しましてました
都は章子の神隠しで騒いでいました。帰還の祈祷をするのに、昌浩の兄・成親も招集され、他に伯父を筆頭に安倍家、賀茂氏が雁首を揃えていました
祈祷の効果は夜明けの頃に。でもそこに十二神将の神気を感じ、少女が背を向けて立っていた
成親、吉昌、吉平は神将の神気に気づいていましたが、騒がず見守っていました。でも御簾の隙間から見えた中宮の手首に、成親は覚えのある飾りを見ました
少女は彰子でした
勾陳の危機
勾陳、十二神将の異界に凌壽を取り込みます。
丞按は羅刹を、章子にまとわせ、凌壽と一緒に異界へ行きます
ですが異界で、勾陳は凌壽に致命傷を与えられてしまいます。二本の爪が体を貫き、その爪は丞按の喉と胸元も貫いていました。丞按はそのまま灰と化し、崩れ落ちてしまいます
凌壽は虫の息の勾陳に、章子にしたことを教えます
章子に天狐の呪詛が埋め込まれていること
それが羅刹を歪に暴走させていること
そして、その呪詛がある限り、羅刹を切り離しても、章子の身の穢れは消えないこと
あのまま内裏に戻れば、羅刹の力だけでなく、歪んだ天狐の力までが帝の血に害を為してしまうこと
章子を完全に完全に戻すには、天狐の命で中和させなければならないこと
晴明に知らせるために勾陳は、晴明を、騰蛇の「名」を呼びました
おわりに
いつか読んでいて役に立つかも?
キーワードになるかも?
(今の時点では分かりません!すみません!土下座!!)
のつけた項目は話の中で答えの出だものです!
3巻までに気になったところです
- 今まで見たことのない類の、でも元からこの国にいる妖(大土蜘蛛)の出現。異邦の妖を狩っている巨大百足が西の方から現れる
- 恐るべき『 闇 』が胎動。
「闇が覚醒する前に異邦の妖(=窮奇)を殲滅しなくてはならない」と教えてくれた?
⬇︎
異邦の妖のせいで、
大蜘蛛、大百足は、道返の守護妖
「胎動の激しさ」=「黄泉の扉が開こうとしている」こと
4巻で気になったところです
- 風音の目的
- 道反の巫女 晴明は風音に似た面差しの人を知っている ➡︎
- 国の大事が起こるとき、塚が鳴動すると言われてる 『将軍塚が鳴動した』:
- 大百足の言葉
『胎動が強まった』
『時は少ない。阻まねばならぬ』
『日の沈む地。闇より深い根の国。目覚めさせてはならぬのだーーー』
⬇︎
「黄泉の扉が開こうとしている」こと
「黄泉の扉を開こうと画策している者」= 智鋪の宮司
5巻で気になったところです
- 智鋪の宮司が岦斎の亡骸を憑代にしていた 風音の話していた鴉の声の主は、晴明の死んだ友・榎岦斎のものだった ➡︎
宗主の目的 ➡︎ 黄泉の軍勢を完全に召喚する こと
風音の目的 ➡︎ 黄泉に落とされた母をこの世に呼び戻すこと
風音の目的は、宗主と呼ばれる者の目的?
彼女=道反の巫女
風音に似た面差しの彼女は、行方知れず
6巻で気になったところ
- 父じゃなかった
岦斎が死んだのは50年前。風音の見た目の年齢は20代
風音の父は、榎岦斎? ➡︎ - 憑代を移してで生き延びている?! 宗主は50余年前に死んだはず、、、、➡︎
- 道反の巫女の耳飾り 風音の持っている勾玉は、
- 智鋪の宮司は、智鋪地神という独自の神を祀る一派。道反の封印を砕こうと画策している者
7巻で気になったところ
- 「智鋪」=「道敷」?
- 道敷を崇める者が智鋪の宮司?
- 黄泉の扉を開くことは神代からの悲願?
- 巫女は「道敷」について知っている?
- 宗主は本当に死んだのか????
- 六合に紅い勾玉を託した意味は?
※8巻は番外編の『うつつの夢に鎮めの歌を』です
9巻で気になったところ
- 祠を開けるように促した人物?
- 祠に封じた傲狼の仇敵・晶霞は何者? ➡︎天狐
- 天狐の力 昌浩が祠を封じていた石に触れたときに生じた、仄白い炎とは?白い炎とは? ➡︎
- 晶霞のいう「厄介なこと」とは?
- 天狐の力を鎮めるための丸玉の用意 道反の聖域への言伝とは? ➡︎昌浩の
10巻で気になったところ
- 六合の持っている勾玉。紅みが増しているように玄武には見えた。六合の感情に反映している?
- (青龍曰くの)晴明は下手に放っておくとそれはそれでいろいろ厄介な事態に巻き込まれ、あるいは引き起こして、重大事件に発展し命がけになることもままある。それは、晴明の妻若菜が存命で子どもたちが生まれる前の、信州の一件の折りもそうだった。の、信州の事件とは?
- 晶霞は、苦労して都から目をそらさしていた?高淤の神はその理由を知っている?
- 高淤の神の言うこれから起こる悲劇とは?
- 守護妖・百足の殺気の理由は?
風音は、聖域の殯の宮で眠っている
11巻で気になったところ
- 晴明の天命はいつなのか?
- 高龗神曰く「未だにさだまらぬ星宿。この神が手を出せる余地はない。いずれかの星宿がさだまれば、あるいは手を貸してやることもできるが、いまはまだそのときではない」それは「さだまらぬ星宿」がさだまれば、晴明の天命は延びるということなのか ➡︎(紅蓮の予想では)章子
- 高龗神は昌浩を気に入っている。昌浩に、あまりにもたくさんのことがありすぎて、心にのしかかる重圧がつらすぎて、昌浩はそれを忘れてる
- 昌浩に「章子様を守って欲しい」とお願いしたが、彼ばかりに重いものを背負わせているようで、消沈してしまう
- 安倍邸がそこにある意味。都の鬼門封じで、結界でその地そのものを封じる役目を持っている。結界と邸に何が隠されているのか
- 晴明の「ひとつだけ、かなえることはできないだろう願い」は何なのか
- 丞按と藤原家の関係。どうして藤原家を狙うのか
⬇︎
藤原家(道長の父の代)お抱えの術者の一族の末裔
一族は、しくじりにより刺客に皆殺されてしまった。丞按はその一族の生き残り。一族の復讐のために化け物・羅刹を食い、藤原兼家の後継を滅ぼすことを決意
- 呪術を伝えていた
- 化け物・羅刹を使い、一族を潤していた
- 羅刹は直系一族代々、受け継いでいて、血も継いでいたと言われてる
12巻で気になったところ
- 晶霞のいう「時が満ちるまで、安倍晴明を守り切ってみろ」の「時が」とは、いつなのか
- 六合が道反へ。大神のご指名。巫女の意志もある。その理由
- 先代天一が亡くなった理由。その理由は朱雀しか知らない
- 彰子の予感